現在、コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言は、全国的に解除されました。
しかし、小笠原村では、未だ感染拡大の恐れがあると判断し、6月中は観光客の来島と島民の上京の自粛を継続することとなりました。
●新型コロナウイルス感染症に係る今後の村内生活・経済活動の対応について
この状況の中、小笠原村観光協会は、段階的な自粛緩和策として、6月は、おがさわら丸3便以上にわたる長期滞在者に限って、以下の条件を了解いただいた上でのご来島を受け入れます。
1. 船内・島内でマスクを着用すること。
2. 来島後2週間は、飲食店・商店への立ち入りやツアーへの参加をせず、宿で待機すること。
3. 2週間を経過したのちは外出可となるが、来島日証明を常に携行すること。
これらを受けて、Sea-Tacでは、6月中のツアーを原則として自粛させていただきます。
上記の条件をクリアされた長期滞在者の6月第4便目以降のツアー参加については、お問い合わせ下さい。
7月以降は、観光客の来島を受け入れる予定です。
おがさわら丸の夏の着発便は中止となりましたので、運航スケジュールは小笠原海運のHPでご確認下さい。
Sea-Tacでは、7月以降のツアーご予約をお受けしています。
但し、今後、情勢が悪化した際には、再度来島自粛要請が出る可能性があることをご了承下さい。
また、Sea-Tacのコロナ感染予防対策(6月にHPで公開予定)をご了解の上での参加をお願いします。
お客様と島民の安心安全を守るために、どうぞ、皆さまのご理解とご協力を宜しくお願いします。
Sea-Tac 高橋 誠
スタッフ一同