小笠原へのアクセス
小笠原へは、定期船のおがさわら丸に乗ります。航空便はありません。
東京の竹芝桟橋からほぼ6日に1便の割で出ていて、父島までおよそ24時間の船旅です。ハイシーズンには、3日の1便の割で出ることもあります。
おがさわら丸乗船券の発売は乗船日の2ヶ月前ですが、7月・8月やゴールデンウィーク、年末年始の乗船券は一斉発売されます。発売日については、小笠原海運や旅行代理店でご確認下さい。
小笠原への日程が決まったら、船と宿の手配は早めになさったほうがよいでしょう。とりわけハイシーズンは、発売後数時間で売り切れることもあります。
運航スケジュール、運賃など詳しくは、小笠原海運にお問い合わせ下さい。
小笠原の気候
亜熱帯の小笠原諸島は1月1日が海開き! ・・・ではありますが、ハワイのような常夏の島ではなく、冬から春は、北風が吹いて水温も下がります。海洋性気候のため、夏でも本州より気温が低い日が多いです。
気温や服装は小笠原村観光局のサイトを参考にしてください。
父島の宿
父島の宿には、ホテルタイプ・ペンションタイプ・民宿タイプ・トレーラーハウスタイプ・自炊タイプがあります。それぞれ部屋の設備も違えば、値段もピンキリです。ご自分の好みと予算に合ったところを探しましょう。
宿がある場所も大きなポイントです。町から離れたところにある宿は、いざ観光や買い物に出るときに困ることもあります。いつでも送り迎えしてくれる宿ならいいのですけど、多くの宿は送迎がありません。夜、町へちょっと飲みに行く、なんてしにくいかもしれません。タクシーやバスも少ないですし,レンタカーやレンタバイクも限りがありますので、ご注意下さい。
大村地区は町の中心部で、店や港に近いです。宮之浜は町から歩いて10分ほどです。奥村・清瀬は、15分くらい。境浦・扇浦・小曲・小港は歩くにはかなり遠いでしょう。
詳しい宿情報は、観光協会のサイトにあります。
リンク
小笠原村観光協会 | http://www.ogasawaramura.com |
小笠原ホエールウォッチング協会 | http://www.owa1989.com |
小笠原海運 | http://www.ogasawaramura.com |
小笠原自然情報センター | http://ogasawara-info.jp |
小笠原旅行専門旅行会社 株式会社ナショナルランド | http://www.04998.net |