小笠原の水先案内人

スタッフ紹介

Sea-Tac では、複数のスタッフたちが、皆様をお迎えします。 島内でも群を抜く豊かな経験をもとに、より良いツアーを提供するため、常にトレーニングとミーティングを重ねています。
クジラ・イルカと小笠原を深く愛する私たちに、ぜひ、この海をご案内させて下さい。

MAKOTO 

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“Dancing Whale” キャプテン。79年、学生時代にダイビング目的で初来島。大学卒業後にサラリーマンとなるが、小笠原の魅力を忘れられずに退社、父島のダイビングショップで働く。
89年から始まったホエールウォッチングツアーやクジラ取材のオペレーターをする。OWA(小笠原ホエールウォッチング協会)のクジラ調査にも参加。
93年、小笠原初となるクジライルカ専門ツアー会社Sea-Tacを旗揚げ。
海のことならなんでもござれ、の頼れる海人。東京都出身。

*CMASダイビングインストラクター・OWA認定インタープリター(IWO)・東京都自然ガイド・潜水士・一級小型船舶免許・上級救命技能認定・特殊無線技士

TOMOKO 

ベテランツアーガイド。85年初来島。ダイビングツアー中に初めてザトウクジラに出会ったのをきっかけに、興味を持ち始める。
88年、父島に移住。海洋センターでのボランティアワークやOWAのフィールド調査などを通し、鯨類にハマっていく。
スイムをする姿は、まるでイルカ。女性ならではのしなやかな動きは、イルカをも凌ぐ、か?
小笠原のみならず、世界中のイルカクジラに会いに行くのが趣味。東京都出身。

*PADIアドバンスダイバー・OWA認定インタープリター(IWO)・東京都自然ガイド・潜水士・一級小型船舶免許・上級救命技能認定・第二級海上特殊無線技士・日本クジライルカウォッチング協議会理事・日本エコツーリズム協会推奨「このガイドさんに会いたい100人」

KOKORO 

中学・高校では水泳部に所属、大学では馬術部に所属、見かけによらず(?)体育会系のタフなバイタリティの持ち主。大学時代には、霊長類研究所での調査研究にも加わる。
卒業後は一社会人として働いていたが、2015年、小笠原に初来島、Sea-Tacで初めてドルフィンスイムツアーに参加し、海とイルカに強烈な感動を覚える。
以来、小笠原や御蔵島に通い、より惹かれるにつれて、ゲストとしてではなく、スタッフとして海や野生生物を案内する側に回りたいと切望するようになる。
2019年2月から、Sea-Tacスタッフとしてのさまざまな知識と作業を習熟中。奈良県出身。

*PADIアドバンスダイバー・BSNスノーケリングインストラクター・OWA認定インタープリター(IWO)・潜水士・一級小型船舶免許・上級救命技能認定・第一級海上無線通信士

VAL 

ベルジアン・タービュレン。人見知りするシャイな甘えん坊。 揺れる船は苦手だが、ホエールウォッチングとドルフィンスイムの経験有り(クジラやイルカを生きものとして認識してたかどうかは、不明)。
チーズとほねっこをこよなく愛する、Sea-Tacの看板娘。
特技:イヤなことは見ない振り。
皆に可愛がられて幸せな13年をおくり、06年、天国へ旅立つ。

WEL 

ベルジアン・タービュレン。VALの妹分として、08年、Sea-Tacに加わる。人も犬も大〜好きで、遊びたがりのやんちゃ娘。桟橋から初めて乗ったDancing Whaleで、いきなり落水。すぐに犬かきができたのは、さすが(!?)。
良くできたお姉ちゃんと比べられてばかりの不運な妹でもあるが、本人はあまり気にしてない(と思われる)。
特技:留守中にする、創意満点のイタズラ。訪問者への激しいぺろぺろ攻撃。

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