小笠原の水先案内人

このごろの小笠原 blog

  • HOME »
  • このごろの小笠原 blog

リベンジ

太陽が眩しく、夏を感じさせる気候が続いてます。今日は、マッコウウォッチング&ドルフィンスイムツアーです。まず、午前は、島周りでイルカを探しましょう。船を南に走らせました。南島の回りでは、今年生まれのカツオドリが巣立ちを迎えています。まだ腹側の羽が純白になっていないのが、若ドリの証です。

まだ夏の海 

心配していた台風のうねりも小さいようです。今日もイルカを探すツアーです。南島へ向かい、扇池を覗きます。波が起こりやすいここは、さすがに時々大きな波が来ています。タイミングを見れば泳げそうですが、安全策をとって、サメ池からの上陸に切り換えました。ボートを乗り換えて、サメ池の岩をよじ登りました。

上架

Dancing Whaleを上架しました。陸上で見上げる愛艇は、ずいぶん大きく見えます。スタッフが手分けして、船底や横を清掃しました。どうしても付いてしまう海藻や貝を、きれいに落とします。そのあと、船底塗料を塗り直します。プロペラや舵も磨き上げました。この船の中で、いちばん動いてる箇所かもしれませんね。

フルークアップ

このところ天気がぐずついていましたが、今日はきれいに晴れました。さぁ、イルカとクジラを探しに行きましょう。父島の西から南へ回ります。今日は、ハートロックもいちだんとくっきりしています。ここでの記念写真撮影も欠かせません。海面にアオウミガメがいました。産卵シーズンも終わっているはずなのに、

お休みモード

西から台風のうねりが届いていますが、ツアーには問題なさそうです。空気も澄んで、遠くの母島や嫁島がくっきり見えます。出港した船は、南へ向かいます。二本岩の沖で、イルカの背ビレを見つけました。早速、ドルフィンスイムです。海に入ると、11頭のミナミハンドウイルカがやってきます。

フラオハナ

サマーフェスティバルのフラオハナの日です。小笠原フラは、ハワイでのフラ経験者が島の友人に教えたのがきっかけで始まりました。年ごとに愛好者が増えて、今では、女性のみならず、男性も子どももたくさん参加しています。

強い南風

南風が強く、しかも回り込んで、西も東も波が立ってます。イルカを探しながら南下しましたけど、南島の沖は波が大きく、引き返しました。兄島海域公園キャベツビーチでスノーケリングをしましょう。潮の流れが強いので、途中からドリフトスノーケリングに切り換えました。

遊びモード

穏やかな海です。まずは、潮が満ちているうちに南島へ上陸しましょう。スノーケリングの身体慣らしと、船からのエントリーエキジットの練習をしながら、扇池へと泳ぎます。泳いだあとは濡れているので、暑さで汗をかいてしまう南島も過ごしやすいです。船に戻ってすぐ、ミナミハンドウイルカとのスイムです。

イルカもクジラも

台風のうねりが届いて荒れるかも、という予想に反して、凪の海です!二見湾を出るや否や、イルカを見つけました。わーい、と海に入ると、3頭のミナミハンドウイルカが超フレンドリーです!イルカがまっすぐ近付いて来て、こちらを誘っています。大きな眼で、こちらの様子を伺ってます。

怪我したベビー

次々に発生する台風の動きが気になりますが、西側の海はまだ穏やかです。南島の南にいる他の船が、どうやらイルカを見つけたようです。近付いてみると、大波の中にミナミハンドウイルカがいます。この波では泳げないなと、船上からウォッチしました。追ううちにイルカたちは波のないところに動いたので、

« 1 30 31 32 41 »
PAGETOP
Copyright © Sea-Tac All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.