Dancing Whaleを上架しました。
陸上で見上げる愛艇は、ずいぶん大きく見えます。
スタッフが手分けして、船底や横を清掃しました。
どうしても付いてしまう海藻や貝を、きれいに落とします。
そのあと、船底塗料を塗り直します。
プロペラや舵も磨き上げました。
この船の中で、いちばん動いてる箇所かもしれませんね。
スタッフや研修生は、いつもの水着ではなく作業着姿です。
汚れが付くので、髪を覆うタオルや手ぬぐいも欠かせません。
ラテックス手袋や軍手も使うけど、それでも、手も顔も青く染まってしまいました。
丸2日間かけて、ワックス掛けまで終えました。
3日目には、無事、船を下ろすことができました。
ぴかぴかになったDancing Whaleで、皆さまのご乗船をお待ちしております。