出港するや否や、イルカ情報がありました。


野羊山を回り込んだところで、ミナミハンドウイルカたちです。
急いで泳ぐ用意をします。
ちょうど餌取りが終わったところらしく、動きがやや早いです。
それでもタイミングを見て水中に入ると、あら、イルカが近付いて来ました!
ジョーですね。
ちょっと潜って誘うと、回って遊んでくれました。

イルカたちは広がっていて、入るたびに違うイルカです。
さーっと通りすぎる2頭のイルカもいれば、並んで泳がせてくれる4頭もいます。
相手の顔色を見ながら、こちらもイルカに合わせます。
9頭のミナミハンドウイルカは、やがて沖に向かって泳いでいきました。

サメ池から南島へ上陸しました。
ハイシーズンで大混雑の南島ですが、とはいえ、内地のような混雑ぶりではありません。
こんなふうなので、雲ひとつない青空のもと、気持ち良く歩くことができました。

南島から船に戻ったあとは、閂岩で親子のザトウクジラを見つけました。
ここ数日、このあたりでゆっくりしているという噂の親子ですね。
まだ小さい子クジラは、ひんぱんに浮上してきます。
それを追うように、母クジラも横に浮上しては、大きな呼吸をします。
と、子クジラが跳び始めました!
思いがけないパフォーマンスに、お客様は大喜び!
子クジラは、何度も元気に跳んでくれました。

兄島海域公園キャベツビーチでランチとスノーケリングをしました。
水温は23℃、泳いだあとも、日射しがあるので寒くありません。

弟島の沖でハシナガイルカがいました。
群れは、どんどん沖へ移動中です。
船を囲んで、舳先にも寄ってくるし、ジャンプも見せてくれます。
いかにもハシナガらしいシャープな動きにわくわくします。

そして最後は、ザトウクジラです。
2頭のアダルトが15分間隔で浮上して、フルークを上げて潜っていきました。

ミナミハンドウイルカ・ハシナガイルカ・ザトウクジラとに会えました。
天気にも恵まれた一日でした。