今日は、マッコウウォッチング&ドルフィンスイムツアーです。
今シーズンのマッコウツアーもそろそろ終盤です。

午前中は、島周りでイルカを探しましょう。
南島のサメ池前で、ミナミハンドウイルカがいました。
潮波の中、複数頭が泳いでいます。
潜っている時間が長く、追いにくいです。
どうにかタイミングを合わせて水中へ入ると、7頭のミナミハンドウたちでした。

イルカたちはお休みモードらしく、ヒトに見向きもしません。
私たちの下を横に並んでスッと通り過ぎていきます。
海況は良くありませんが、透明度が良いので、イルカの姿が綺麗でした。

晴天が広がり、海も青く美しいです。
とりわけジニージョンビーチ周辺は、別世界のようです。

ウェザー下にハシナガイルカの群れです。
ずいぶん広がっていて、150頭程いるでしょうか。
小さな子どもも多く、息継ぎのために身体が飛び出してしまう様も可愛らしいです。

ハシナガたちはご機嫌なようで、スピンジャンプも見せてくれます。
大人が華麗にジャンプを披露すると、子どもも倣ってジャンプします。
まだまだ小さいのにしっかり様になっていて、さすがです。

兄島海域公園でお昼とスノーケリング休憩です。
お昼には少し早かったこともあり、まずは一泳ぎ!と、皆さまスノーケリングから楽しまれました。

午後は、マッコウ海域へ向かいます。
途中で潮波もありましたが、水深1000mラインまで来られました。
その時、白く上がるブローが。
水中マイクを入れる前に、マッコウクジラを発見です。
2頭の親子をウォッチします。

この群れのクジラ同士の距離はあまり近くはありませんでした。
それでも、次々とマッコウウォッチができました。
3頭が並んでいたときもありました。

呼吸を何度か整えたら、いざ、深海へ。
ゆっくりと腰を折り、尾を高く上げて潜っていきます。

遠くでは、スコールが降っています。
そして、雨が降ると虹も現れます。
虹を背景にマッコウウォッチ、なかなか無い、贅沢なひとときです。

沿岸に戻ってくると、近くのイルカ情報をもらいました。
私たちもお邪魔しましょう。
扇池沖には、7頭のミナミハンドウイルカです。
午前に泳いだのと同じ群れです。
残っていたスイム回数分、エントリーします。

朝とは違って、活発にイルカ同士で遊んでいます。
ヒトと絡みはしませんけど、嫌がるそぶりも無く、一緒に泳がせてくれます。
スピードもゆっくりで、皆さまそれぞれに近付けて、大喜びです。
同じ群れでも、午前と午後で全く印象が異なるスイムとなりました。

最初から最後まで盛りだくさんのツアーとなりました。
帰港時にお客さまが笑顔だと、私たちも嬉しいものです。(NAOMI)